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試合結果
2024.11.03
第48回東海ジュニアリーグ・第七戦
第七戦
昨日に続き連戦、残すところ後2試合となった。
先発中村は、初回一人ランナーを出すも無難な立ち上がりを見せた。
4回までヒット2本、球数42球と持ち味をしっかり出せていた。
しかし5回、味方野手のエラーと送りバントで1out二塁、続く打者に
レフト前にタイムリーヒットを打たれる。
続く6回にも先頭打者の内野フライを取り切れず、三振-盗塁、四球-ワイルドピッチ、盗塁で
1out二・三塁のピンチを迎え、スクイズを警戒しながら上手く追い込んだ後に、
スクイズを決められ、これがツーランスクイズとなり2点を追加された。
この場面、バッテリー最後の攻めが非常に悔いの残る配球であった。
攻撃陣は、3回に先制し毎回チャンスを作るものの、ことごとくフライを打ち上げ得点できず。
最終回、先頭、代打虻川がヒットで出塁し、2outになってからも高田がヒットでつなぎ、
粘りを見せるも最後も内野フライでゲームセット。
何とこの試合のフライアウトは15を数えた。
これだけフライを打ち上げていては、チャンスも費える、チームのムードも下がる、相手を楽にする、
そして守りでのイージーミス、これでは勝てる試合も落としてしまう。
今の現状と与えられた課題に対して今後どう取り組んでいくのか、一人一人の意識とやる氣と行動が
次の結果を生むことを忘れないで欲しい。
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昨日に続き連戦、残すところ後2試合となった。
先発中村は、初回一人ランナーを出すも無難な立ち上がりを見せた。
4回までヒット2本、球数42球と持ち味をしっかり出せていた。
しかし5回、味方野手のエラーと送りバントで1out二塁、続く打者に
レフト前にタイムリーヒットを打たれる。
続く6回にも先頭打者の内野フライを取り切れず、三振-盗塁、四球-ワイルドピッチ、盗塁で
1out二・三塁のピンチを迎え、スクイズを警戒しながら上手く追い込んだ後に、
スクイズを決められ、これがツーランスクイズとなり2点を追加された。
この場面、バッテリー最後の攻めが非常に悔いの残る配球であった。
攻撃陣は、3回に先制し毎回チャンスを作るものの、ことごとくフライを打ち上げ得点できず。
最終回、先頭、代打虻川がヒットで出塁し、2outになってからも高田がヒットでつなぎ、
粘りを見せるも最後も内野フライでゲームセット。
何とこの試合のフライアウトは15を数えた。
これだけフライを打ち上げていては、チャンスも費える、チームのムードも下がる、相手を楽にする、
そして守りでのイージーミス、これでは勝てる試合も落としてしまう。
今の現状と与えられた課題に対して今後どう取り組んでいくのか、一人一人の意識とやる氣と行動が
次の結果を生むことを忘れないで欲しい。