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試合結果
2019.04.07
第36回 友好会愛知ジュニアリーグ大会
第2戦
時間規定により、6回終了。
昨日に続き連戦となった第2戦の相手は、春の全国大会準優勝チームの東山クラブ。
実力がどこまで通用するのか興味深かった。
初回の攻撃、1out後濵口がピッチャー強襲ヒットで出塁。続く古川の時にエンドラン、この当たりを二塁手が後ろへ逸らし、二・三塁のチャンスを作った。ここで4番の中村に期待は集まったが、三振に打ち取られ、続く加藤もセカンドゴロに切って取られ、決定的な先制のチャンスを逃した。
試合は3回まで両投手が持ち味を発揮し膠着状態。しかし4回、1outを取った後、振り逃げで出塁を許すと続くバッターに四球を与え、次打者を詰まらせファースト後方へのフライ、これを取り切れず満塁。スクイズ失敗で2out二・三塁となった後、カウント1ボール2ストライクから勝負を急ぎ左中間へ二塁打を打たれ、次打者にもセンター前へのタイムリーヒットを許し3点を奪われる。
4回途中から代わった佐藤、5回は三人で打ち取るも6回、連続四死球を与え0out一・二塁となった後、送りバントとエンドランで1点を追加され、その後も死球と挟殺プレーからのミスにより更に1点を与え勝負あり。
3回まで相手打線を完璧に近い内容で抑えた加藤、4回2outからの投球には悔いが残る。初回先制の場面での無得点、相手に余裕を持たせてしまった感が強い。ただ、東山クラブは接戦からの戦い方を、選手がしっかり分かったいる。決して動揺すること無く自分の役割を果たそうとする強い気持ちがうかがえる。
4回スクイズ失敗した後の稲嶺君のバッティング、6回、0out一・二塁の場面で4番内藤君がしっかりバントを決めた場面、見習うべき場面がたくさんあった。
これから先の試合に向けてたくさんの気づきをもらい、これからの成長に期待したい。
希、ストレートに磨きをかけることと、もっともっと打者との駆け引きを研究すること。重要課題!
夢真、最後の厳しい場面よく投げ切ったぞ!
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コメント
昨日に続き連戦となった第2戦の相手は、春の全国大会準優勝チームの東山クラブ。
実力がどこまで通用するのか興味深かった。
初回の攻撃、1out後濵口がピッチャー強襲ヒットで出塁。続く古川の時にエンドラン、この当たりを二塁手が後ろへ逸らし、二・三塁のチャンスを作った。ここで4番の中村に期待は集まったが、三振に打ち取られ、続く加藤もセカンドゴロに切って取られ、決定的な先制のチャンスを逃した。
試合は3回まで両投手が持ち味を発揮し膠着状態。しかし4回、1outを取った後、振り逃げで出塁を許すと続くバッターに四球を与え、次打者を詰まらせファースト後方へのフライ、これを取り切れず満塁。スクイズ失敗で2out二・三塁となった後、カウント1ボール2ストライクから勝負を急ぎ左中間へ二塁打を打たれ、次打者にもセンター前へのタイムリーヒットを許し3点を奪われる。
4回途中から代わった佐藤、5回は三人で打ち取るも6回、連続四死球を与え0out一・二塁となった後、送りバントとエンドランで1点を追加され、その後も死球と挟殺プレーからのミスにより更に1点を与え勝負あり。
3回まで相手打線を完璧に近い内容で抑えた加藤、4回2outからの投球には悔いが残る。初回先制の場面での無得点、相手に余裕を持たせてしまった感が強い。ただ、東山クラブは接戦からの戦い方を、選手がしっかり分かったいる。決して動揺すること無く自分の役割を果たそうとする強い気持ちがうかがえる。
4回スクイズ失敗した後の稲嶺君のバッティング、6回、0out一・二塁の場面で4番内藤君がしっかりバントを決めた場面、見習うべき場面がたくさんあった。
これから先の試合に向けてたくさんの気づきをもらい、これからの成長に期待したい。
希、ストレートに磨きをかけることと、もっともっと打者との駆け引きを研究すること。重要課題!
夢真、最後の厳しい場面よく投げ切ったぞ!