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試合結果
2023.08.02
第67回中日少年野球大会ポッカサッポロ杯愛知県大会
準々決勝
今日も第一試合。早朝の熱田球場は実にすがすがしい。
グランドコンディションもグランド責任者の鬼頭さん(第11期生のお父様)が
素晴らしい状態に仕上げてくれている。最高の環境に感謝しかない。
9時20分、ベスト4をかけて熱い闘いが始まった。
先発荒井は初回、1outから二塁打を打たれるも後続をしっかり打ち取る。
予定の3イニングを無失点。
二番手橫井は昨日のイメージそのままに、2イニングをノーヒットに抑える。
三番手髙里は代わり端、やや緊張し制球を乱しかけたが、3人で抑えた。
ここまで3人の継投で味方打線の援護を待つが、奪ったヒットは飯田の1本。
四球で出塁したランナーは3人、バントで送るも後続が断たれる。
エンドランをかけるも空振り・・・。思うように攻められない展開。
回は最終回、ここもプラン通り最後のマウンドを大黒に託した。
簡単に1outを取った後、続く打者に上手くレフト前に運ばれ、
続く打者を打ち取り2out一塁。続く打者を申告敬遠し、次打者で勝負したが
制球が定まらず四球で満塁。
1番好打者大森君に回る。フルカウントから1球ファールの後の7球目、
真ん中やや高めに投じたストレート、惜しくもボールとなり、押し出しでゲームセットとなった。
お互い、投手陣がよく踏ん張り味方打線の奮起を待ち、1点をどう取るか、どう凌ぐか。
非常に緊張感のある試合内容であった。
終始、投打に勢いの勝る愛知中央に軍配が上がった。
新チームから一年、新人戦はコールド負けから始まったチームが、一冬越して春の全日本予選で県大会出場を果たし、
準決勝まで勝ち上がった。
ジュニアリーグ決勝トーナメントは、今日と同じ愛知中央と準々決勝で戦い、不甲斐ない試合内容で敗れた。
迎えた名古屋市大会、投打が何処までかみ合うか楽しみにしていた。期待通り、投手陣がしっかり試合を作り、
打撃陣が見事な攻めを見せ、苦しい試合でも決して怯むことなく立ち向かった。
立派に成長した姿を見ることが出来た。
熱い大会であった。
これまで、全てにおいて与えられたことに感謝しよう。
苦しかったことも嬉しかったことも全ては必然的に起こること。
良い悪いではなくて、自分を振り返ると必ずそこには答えがある。
自分を知ることが出来たと思う。
自分に嘘はつけないということも分かっただろう。
価値ある教訓を得ることが出来たね。
保護者の皆さん、
本当に熱い暑い大会でしたね。
皆さんのサポートあったからこそ、子供達は安心して野球に打ち込めました。
家族みんなの応援も力になったことでしょう。
実に色んな出来事がありましたが、常にプラスに働くよう、親子共々に一致団結して過ごして来ましたね。
節目を迎えた第20期生は、最幸の学年であったと思います。
卒団式までまだ残り数ヶ月あります。大会も残っています。これからは総まとめの時期です。
最後までサンリッツの一員として、また他の模範となれるよう、しっかりと最後まで自分の意思と行動をもって
過ごして行って下さい。
最後に、
あなたの夢は何か、
あなたが目的とするものは何か、
それさえしっかり持っているならば、
必ずや道は開かれるだろう。
〈ガンジー〉(1869年~1948年)
この世は、『因果』である。
未来の果は、現在の因にある。
難しいかな?とてもシンプルだよ。
思考を止めてはいけないよ!!
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コメント
今日も第一試合。早朝の熱田球場は実にすがすがしい。
グランドコンディションもグランド責任者の鬼頭さん(第11期生のお父様)が
素晴らしい状態に仕上げてくれている。最高の環境に感謝しかない。
9時20分、ベスト4をかけて熱い闘いが始まった。
先発荒井は初回、1outから二塁打を打たれるも後続をしっかり打ち取る。
予定の3イニングを無失点。
二番手橫井は昨日のイメージそのままに、2イニングをノーヒットに抑える。
三番手髙里は代わり端、やや緊張し制球を乱しかけたが、3人で抑えた。
ここまで3人の継投で味方打線の援護を待つが、奪ったヒットは飯田の1本。
四球で出塁したランナーは3人、バントで送るも後続が断たれる。
エンドランをかけるも空振り・・・。思うように攻められない展開。
回は最終回、ここもプラン通り最後のマウンドを大黒に託した。
簡単に1outを取った後、続く打者に上手くレフト前に運ばれ、
続く打者を打ち取り2out一塁。続く打者を申告敬遠し、次打者で勝負したが
制球が定まらず四球で満塁。
1番好打者大森君に回る。フルカウントから1球ファールの後の7球目、
真ん中やや高めに投じたストレート、惜しくもボールとなり、押し出しでゲームセットとなった。
お互い、投手陣がよく踏ん張り味方打線の奮起を待ち、1点をどう取るか、どう凌ぐか。
非常に緊張感のある試合内容であった。
終始、投打に勢いの勝る愛知中央に軍配が上がった。
新チームから一年、新人戦はコールド負けから始まったチームが、一冬越して春の全日本予選で県大会出場を果たし、
準決勝まで勝ち上がった。
ジュニアリーグ決勝トーナメントは、今日と同じ愛知中央と準々決勝で戦い、不甲斐ない試合内容で敗れた。
迎えた名古屋市大会、投打が何処までかみ合うか楽しみにしていた。期待通り、投手陣がしっかり試合を作り、
打撃陣が見事な攻めを見せ、苦しい試合でも決して怯むことなく立ち向かった。
立派に成長した姿を見ることが出来た。
熱い大会であった。
これまで、全てにおいて与えられたことに感謝しよう。
苦しかったことも嬉しかったことも全ては必然的に起こること。
良い悪いではなくて、自分を振り返ると必ずそこには答えがある。
自分を知ることが出来たと思う。
自分に嘘はつけないということも分かっただろう。
価値ある教訓を得ることが出来たね。
保護者の皆さん、
本当に熱い暑い大会でしたね。
皆さんのサポートあったからこそ、子供達は安心して野球に打ち込めました。
家族みんなの応援も力になったことでしょう。
実に色んな出来事がありましたが、常にプラスに働くよう、親子共々に一致団結して過ごして来ましたね。
節目を迎えた第20期生は、最幸の学年であったと思います。
卒団式までまだ残り数ヶ月あります。大会も残っています。これからは総まとめの時期です。
最後までサンリッツの一員として、また他の模範となれるよう、しっかりと最後まで自分の意思と行動をもって
過ごして行って下さい。
最後に、
あなたの夢は何か、
あなたが目的とするものは何か、
それさえしっかり持っているならば、
必ずや道は開かれるだろう。
〈ガンジー〉(1869年~1948年)
この世は、『因果』である。
未来の果は、現在の因にある。
難しいかな?とてもシンプルだよ。
思考を止めてはいけないよ!!