サンリッツ

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試合結果

試合結果

2023.7.23

第67回中日少年野球大会ポッカサッポロ杯名古屋市大会・Sチーム

3回戦

SUNLITS S  14-2  守山西中
1 2 3 4 5 6 7 8 9
SUNLITS S 2 1 0 3 0 8 - - - 14
守山西中 0 1 1 0 0 0 - - - 2

時間規定により、6回終了。

バッテリー
荒井、横井、ビシエド、虻川 ー 吉兼、長澤
長打
本塁打:冨田、堀部 三塁打:冨田 二塁打:堀部、川口

コメント

昨日に続き連戦となった。今日も気温は33°の猛暑。

初回の攻撃、先頭冨田が右中間を破る三塁打でチャンスを作る。

続く堀部の三振振り逃げの間に冨田がホームインして先制。

吉兼死球の後、北川の送りバント処理がサードへの悪送球となり2点目が入る。

2回にも冨田がヒットで出塁、すかさず盗塁を決めると、続く堀部のバントが

相手野手のミスを誘い3点目。

これで主導権を握ったかに見えたが、2回、3回に1点ずつを奪われ、流れが相手に

傾きかけた。

 

しかし4回の攻撃、この嫌なムードを一掃したのが、冨田の2点ランニングホームランであった。

この2点で楽になり、チーム全体に活気が湧いて来た。

 

相手投手の山田君、初回2点を失った後、気持ちを切り替え伸びのあるストレートを投げ込む。

2回以降も失点するも気持ちのこもった投球で、決してあきらめない姿を見せてもらえた。

打っては4番、2安打と氣を吐き、投打の大黒柱としての素晴らしい活躍、躍動感に感動した。

 

昨日対戦の供米田中沼野君、今日の山田君、二人の好投手から学ぶべきことが沢山あった。

タイプの違う右腕であるが、自分の長所をしっかり把握し表現している。

小手先に頼った見せかけの投球ではない。

何より、誰よりも優れていたのは、「氣」の出し方である。

猛暑の中、最後までチームを背負って鼓舞奮闘した二人の投手に賞賛の拍手を贈りたい。

 

圭祐、4安打も凄いが、チームを波に乗せたのは最高だ!!明日も頼むぞ。

銀ちゃん、2本とも会心の打球だったな。もっともっと自分を生かせる野球脳と技術を探求して。

健、4回のピッチングをイメージしてマウンドに上がれ!逃げるでないぞ!!

ダヤン、ナイスピッチング!!明日はしびれるところで行くぞ!!

 

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