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試合結果
2023.06.17
第44回東海ジュニアリーグ・決勝トーナメント
第四ステージ
待ちに待った決勝トーナメントが始まった。
昨年、今年と一度も対戦のなかった桜井クラブ。
先制点が大きな鍵となった。
初回の攻撃、1outから堀部がバント内野安打で出塁すると、
続く吉兼がレフトオーバーの2点ランニングホームランで先制。
2out後、近藤、岡本の連続長短打で3点目を上げた。
しかし、2回1outから一つのエラーから失点を喫した。
その後、相手投手を上手く攻め、3回、5回、6回とチャンスを作るも、
あと一本が出ない。
守っても、毎回ランナーを背負う苦しい展開に、重いムードが漂った。
この試合で先発した大黒は、故障から復帰して公式戦初先発。
持ち球の精度を確かめながら苦しい場面を切り抜け、徐々に調子を上げて行った。
3回以降、四球で走者を背負うものの、氣持ちの入ったボールを投げ込み、
相手打線を1安打に抑え完投した。
颯汰、大きな大きな一打にチームは蘇った様だった。
隆太、悠真、良く繋いで二人で貴重な1点だったな。
凌芽、良く持ちこたえた!苦しい中に「氣」が通ってたな!!
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待ちに待った決勝トーナメントが始まった。
昨年、今年と一度も対戦のなかった桜井クラブ。
先制点が大きな鍵となった。
初回の攻撃、1outから堀部がバント内野安打で出塁すると、
続く吉兼がレフトオーバーの2点ランニングホームランで先制。
2out後、近藤、岡本の連続長短打で3点目を上げた。
しかし、2回1outから一つのエラーから失点を喫した。
その後、相手投手を上手く攻め、3回、5回、6回とチャンスを作るも、
あと一本が出ない。
守っても、毎回ランナーを背負う苦しい展開に、重いムードが漂った。
この試合で先発した大黒は、故障から復帰して公式戦初先発。
持ち球の精度を確かめながら苦しい場面を切り抜け、徐々に調子を上げて行った。
3回以降、四球で走者を背負うものの、氣持ちの入ったボールを投げ込み、
相手打線を1安打に抑え完投した。
颯汰、大きな大きな一打にチームは蘇った様だった。
隆太、悠真、良く繋いで二人で貴重な1点だったな。
凌芽、良く持ちこたえた!苦しい中に「氣」が通ってたな!!