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昨日に続き連戦となった第5戦。

昨日の勝利と課題を今日に生かしたい。

初回いきなり二塁打を打たれ、パスボールで0out三塁のピンチであったが、

ビシエド、吉兼のバッテリーは、慌てることなく冷静に対処して、

サードフライ、三振、三振でピンチを脱した。

このムードを打線が奮起して欲しいところであったが、

先頭冨田の当たりは、レフトへ正面後方へのライナー、野手は上手く反応し

ナイスキャッチ。

続く堀部の当たりもセンターへの良い打球ではあったが、もう一伸びなくアウト。

2回には、敵失でランナーを出すものの、併殺に打ち取られる。

3回以降は、相手投手の術中にハマり、ヒットは僅かに2本と完璧に封じ込まれた。

3回の守り、先頭打者に四球を与え、送りバントで1out二塁。続く1番好打者の古﨑君に

追い込みながらライト前に痛打され一・三塁。

次打者をショートフライに打ち取ったが、続く初球にワイルドピッチで先制を許すと、

2球目をセンターに弾き返され追加点を許す。

4回にも先頭打者ヒット、2四球、ワイルドピッチで3点目を与えた。

決して投手陣が崩れた訳ではないが、配球に問題有りの内容であった。

痛い敗戦ではあったが、ここでも大きな課題を与えられたことは今後に生かせると思う。

打者への課題、配球の課題、重要な氣づきがあった。

上手く行かない時、悩み苦しい時が成長の時！

心のコントロール術を思いだそう！

何処に意識を向けるか、全ては君次第だよ。