愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

二日空いての準決勝。

好調な打線がどこまで繋がるか。

少ないチャンスを生かせるか。

先発橫井がゲームメイクできるか。

立ち上がり味方のエラーと2四球で満塁のピンチを迎えたが、

何とか無失点に切り抜けた。

2回も先頭バッターを四球で出塁を許すも無失点に抑える。

制球に苦しむ橫井は3回、5四球、タイムリー、エンドランを絡められ

4失点で降板。

続く川口、髙里も2失点、相手打線に上手く攻略された。

打線は2回、敵失と近藤の二塁打で0out二・三塁のチャンスを作るも、

ダヤン、久保田が凡退。ダブルスチールもホームタッチアウトで無得点。

3回、敵失と堀部のヒットで1out一・三塁、吉兼ライトフライで代走飯田が

ホームを狙うも間一髪アウトで得点できず。

6回にも北川のライト線への二塁打と近藤のヒットで2out一・三塁の反撃を

見せるも後続が倒れゲームセット。

初回、2回を乗り切り、接戦に持ち込みたい展開で、課題である投手陣の制球難で自滅する

悪い展開となった。

打線は、徐々に上向きに繋がるようになってきた。追い込まれた後のしつこさが出てくると

更に打線は良くなるだろう。

名古屋市大会は3位、5月5日からの県大会出場の権利を得ることができた。

ここからの一ヶ月間で、個々の課題をどこまで修正出来るか。

何といっても、投手陣の奮起が最重要課題である。

各々が、自分の役目をしっかり果たすという強い意識を持って取り組むこと。

野手は、打ち取った打球を確実にアウトにする。そして打線は、どこからでも

出塁しチャンスメイクをする！！簡単には終わらないしぶといバッティングを

する意識を強く持って練習すること！

県大会も一致団結！一戦必勝！！

一つの球に魂込めたプレーをするぞ！！

顔つき忘れるでないぞ！！