愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

予選リーグ7位で通過。

第五ステージからとなった。

先発荒井は、緩急とコーナーを上手く使い3回を無難に抑えた。

打線は、2回に北川の二塁打を機に、近藤がタイムリー二塁打を放ち先制。

4回には、堀部が三盗を決め捕手の送球が乱れる間にホームを踏んだ。

4回からマウンドに上がった髙里も2回をしっかり投げ、6回先頭打者に

四球を与えたところで再び荒井がマウンドに上がった。

しかしこの継投が裏目に出た。

1OUT二塁となったところで、ボークを犯し三塁。続く打者を上手く三振に

打ち取り2OUTとしたが、次打者に四球を与え同点のランナーを出した。

ここで、4番伊藤君に甘く入ったストレートを右中間に運ばれ三塁打で同点。

続く三塁線の強い当たりのサードゴロを川口が僅かにジャックル、送球も間に合わず

一塁がセーフとなり逆転のランナーがホームイン。

最終回、先頭吉兼が四球を選び、1OUT二塁同点のチャンスを作ったが後続が倒れゲームセット。

両チームとも投手陣が試合を作り、中軸打者が打ち、しっかりと守るといった内容であった。

最後は、逆転負けという結果に終わったが、中継プレーで打者走者をアウトにしたり、

キャッチャーフライに素早く反応して好捕するなど、非常に中身の濃い試合であった。

8月からスタートした新チームの試合も今年は終了した。

いくつかの重要な課題に氣づかされ、これから来年の3月までに、個々がしっかりと課題に

取り組み、全員でチーム全体を盛り上げていこう！！

やれば必ず上に行けるチームであると確信している。

【花を咲かせる原理原則】

花を咲かせようとするには、

先ずは種を蒔いて光と水を与え続ける。

だから芽が出て花が咲く。

これは人生でも全く同じ。

種を蒔かなければ芽は出ない。

光と水を与えなければ芽は出ない。

当たり前のことをやり続けている人だけが

人生においても花を咲かせるんだよ。

※花の種＝人間の意思意識