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季節外れの暑い一日だった。

立ち上がりの攻防に注目した。

先発大黒は初回、1OUTから四球、ヒット、ヒットで満塁のピンチを招き、

次打者三振で2OUTとしたが、続く打者に追い込んだ後、センター前に

タイムリーヒットを打たれ2点を先制された。

3回にも1OUT後死球を与え、荒井に交代。変わった荒井は三振で2OUTを

取ったものの、次打者に上手くライト線に運ばれ、痛い3点目を奪われた。

その後7回まで、相手打線を2安打に抑える好投を見せた。

打線は、相手投手の緩急をつけた投球に対応出来ず、川口、髙里の2安打に抑え込まれた。

この試合を通して、大きな課題が見つかった。

記録に残らないミスが多かった。一つのプレーに対する意識、次のプレーに対する準備、

自発的プレーの欠如による失点である。

今一度、自分の意志を表す表現に対して振り返る必要があるのではないだろうか。

祐輝、中盤からよくしのいで投げれたな。キャッチャー任せの配球はノーグッドだよ。