愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

秋晴れの中で始まった新人戦。

初回の立ち上がりはお互いにランナーを出すが無得点。

2回の守り、恐れていたエラーが出てしまった。

先頭打者にヒットを打たれ、続く打者のバントをサード北川が

一塁へ悪送球、0out一・三塁、四球で満塁となった後、

三振一つを取り、1番に回り4連続長短打を浴び大量5失点。

その後も内外野のエラーが絡み、完全に自滅した形となった。

投げては大黒、荒井の両投手が打ち込まれ、為す術がなかった。

2回に小林の二塁打を機に何とか1点を返したものの、

相手野手の余裕あるプレーとは対照的であった。

今日の一戦で各自の課題が明確になったことに気づかされたと思う。

結果は偶然ではなく、必然的に起こるものである。

少しずつ成長はしているが、目の前の相手から沢山の気づきを与えられた。

この結果をどう捉え次に進むのか、それは個々に考え方も取り組み方も

変わってくるだろう。

今の自分を振り返り、今日から何を目標に自分自身を鍛えていくのか、

それは一人一人の意識から始まる。

そして自分の意志を持って、偽りのない練習を積み重ねることである。

結果を出したければ練習するしかない！！

情熱を持ち続けて練習するしかない！！

やった分以上の成果や結果は得られないからね。

一人一人が意識を変えて、情熱を持って練習する姿を期待しています。