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試合結果
2022.06.18
第42回 愛知ジュニアリーグ・決勝トーナメント
第三ステージ
8回タイブレーク決着つかず抽選
迎えた第三ステージ。
両チームの先発投手が持ち味を発揮し、
相手打線を翻弄した。
お互いに2安打、スコアリングポジションに
置いたのも2回ずつで、一本が出なかった。
8回、タイブレーク(0out一・二塁、継続打順)となった。
初球いきなりのパスボールから0out二・三塁、際どいところを
つきながらの四球で満塁となったが、守りやすくなり、
セカンドゴロ、キャッチャーフライ、三振で無失点に抑えた。
裏の攻撃、先頭渡邊がバントを決めきれず三振。
続く吉戸はフルカウントまでいったが、最後はエンドラン空振りの三振。
最後の西島もあえなくピッチャーゴロに倒れゲームセット。
規定により抽選となった。結果は負けである。。。
何とも悔しい敗戦である。
ここという時の集中力と気迫に欠け、後につなぐことが出来なかった。
打っても守っても、一つのプレーに対する姿勢に甘さが出た試合であった。
これで今大会は終わったが、大会を通して主戦豊田は苦しい場面が多かったが、
我慢強く良く投げ、試合をしっかり作った。
打線は、相手投手のスピードによっては対応出来たものの、速球と変化球への
対応レベルが低かった。
守備については、あまりにも簡単なミスが多かった。ここをしっかり上げる意識を持って
これからの練習に取り組んで欲しい。
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コメント
迎えた第三ステージ。
両チームの先発投手が持ち味を発揮し、
相手打線を翻弄した。
お互いに2安打、スコアリングポジションに
置いたのも2回ずつで、一本が出なかった。
8回、タイブレーク(0out一・二塁、継続打順)となった。
初球いきなりのパスボールから0out二・三塁、際どいところを
つきながらの四球で満塁となったが、守りやすくなり、
セカンドゴロ、キャッチャーフライ、三振で無失点に抑えた。
裏の攻撃、先頭渡邊がバントを決めきれず三振。
続く吉戸はフルカウントまでいったが、最後はエンドラン空振りの三振。
最後の西島もあえなくピッチャーゴロに倒れゲームセット。
規定により抽選となった。結果は負けである。。。
何とも悔しい敗戦である。
ここという時の集中力と気迫に欠け、後につなぐことが出来なかった。
打っても守っても、一つのプレーに対する姿勢に甘さが出た試合であった。
これで今大会は終わったが、大会を通して主戦豊田は苦しい場面が多かったが、
我慢強く良く投げ、試合をしっかり作った。
打線は、相手投手のスピードによっては対応出来たものの、速球と変化球への
対応レベルが低かった。
守備については、あまりにも簡単なミスが多かった。ここをしっかり上げる意識を持って
これからの練習に取り組んで欲しい。