愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

桜の花も満開、穏やかな晴天の中、ジュニアリーグ第1戦を迎えた。

全日本予選の教訓を生かした試合が期待される。

初回、先発豊田は制球が定まらず4長短打を浴び、2点を先制される。

その裏、冨田のタイムリーヒットで1点を返し、良いムードになった。

その後、両投手が持ち味を発揮し、要所を抑えるピッチングを見せた。

5回からマウンドに上がった大黒、7回1out後、四球を与えると盗塁と

エラーで走者を三塁まで許す。

次打者をショートゴロ、ホーム封殺に打ち取るも、死球とレフト前タイムリーヒット

を打たれ大きな失点となった。

冨田のタイムリー、北川の長打、加藤の2安打など、打線は先ず先ず調子を上げている。

ここという時の走塁やバッテリーの配球は、まだまだ経験値が低いものがある。

一つ一つの経験を次に生かせるよう、個々がしっかり意識した練習をしていくことが重要。

伸びしろは大きい！自分なりの研究を怠らないことだ。

千龍、2安打良く打ったな！積極的で良かった。

圭佑、2打席目のライト前のバッティングも上手く打ったな。

太駕、隆雅、ナイスプレーだった！！