愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

投打共にまとまりある藤華クラブに対して、どこまで粘れるか。

先発豊田は緩急織り交ぜる投球で、5回まで相手打線を味方のエラー2つに抑えた。

対して、打線は初回から毎回ランナーを出し、スコアリングポジションまで進めるも、

決定打が奪えず。

6回の攻撃、ここまで好投を続けてきた豊田に代わり代打井上が四球で出塁。

西島がバントで送り続く川口が初球を捉え、右中間に先制のタイムリー二塁打を放つと、

2out後、今日4番に抜擢の冨田がセンター前にタイムリーヒットを放ち2点目を上げた。

その後、6回からマウンドに上がった大黒が走者を出しながらも無失点に切り抜け、

最終回マウンドに上がった横井。

先頭打者に四球を与え、変化球を投げる余裕もなくなったところを痛打され、0out一・二塁。

続く打者にはフルカウントからの6球目を左中間に二塁打を打たれ降板。

ショートから急遽マウンドに上がった加藤であったが、初球を叩かれ二走者が還りサヨナラとなった。

前回同様、最後の1イニングでひっくり返される苦杯を味わった。

攻撃面でも守備の面でも課題は沢山あるが、少しずつステップアップしてきている。

しっかり守り、少ないチャンスをものにする気迫がもっともっと必要である。

一つの経験が成長に繋がる。

今日の悔しさを自分自身の成長段階と捉え、

課題をもった練習を積み重ねるしかない。

修輔、丁寧に投げれたな。ナイスピッチング！高低とタイミングを意識しろよ。

瑞葵、良いリードだった。タイムリー二塁打も見事だった。ナイスバッティング！

圭佑、しっかりミート出来たな。ナイスバッティング！

健、気持ちを強く持て！一歩も引くな！