愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

暑さ厳しい中での試合となった。

初回、長短2本のヒットと味方のエラーが3つ重なり打者一巡で3失点。

2回にも追加点を奪われる苦しい展開となった。

3回の攻撃、先頭藤本が粘って四球で出塁すると、相手投手の制球が乱れ

2つの押し出し四球とエラーで3点を上げる。

4回にも1点を追加されるが、その裏、古川、山田の連続タイムリーヒットで

同点に追いついた。

4回終了時点で1時間半、5回はタイブレーク（0out二・三塁、継続打順）となる。

1点を奪われるも、新垣のタイムリーヒットと伊東の内野ゴロの間にマルセロが

ホームインしサヨナラ勝ちを収めた。

点を取られ劣勢な展開にも選手はみんな集中力を切らさず、ボールを良く見極め

つなぐ野球に徹した。

ヒットこそ3本と少なかったが、4回の古川、山田のタイムリーヒットが効果的かつ

チームのムードを高めた。

修平、積極的な初球狙いがチームにも勢いを与えたと思うぞ！

峻太朗、しっかりミート出来る様になったな。進化、進化！！