愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

昨日から連戦となったが、選手達は疲れもなく初回から勢いを見せた。

1outから山田がヒットで出塁すると、すかさず二盗、三盗を決め、野手エラーの間に

ホームインし先制。

3回の守り、先頭バッターに二塁打を打たれ、連続死球で満塁のピンチ。

何とか上手く相手打者を打ち取り2outとした。しかしこの後、走者一掃となる

二塁打を打たれ逆転を許す。

5回の攻撃、友田、田崎の連続ヒット、古川死球で満塁。山田の四球、芹生の犠牲フライで

同点に追いつく。

試合は同点のまま、規定によりタイブレーク（0out二・三塁）となった。

1out後、昨日の試合から当たっている山田が追い込まれた後の5球目をレフトへ特大の

ホームランを放ち3点。更に敵失で出塁の芹生をマルセロがタイムリー二塁打で返し加点した。

その裏、2点を取られるも、先発新垣が最後まで粘り強く投げ完投した。

投打がかみ合った素晴らしいゲーム内容であった。

瑠唯、なんかエースの雰囲気出て来たかぁ。良く投げたな！あっぱれです！！

峻太朗、昨日の打球といい、今日の当たりといい、別人に進化したような感じだわ！！

3年生、この雰囲気を一日でも長く味わって欲しい。

君たちのお父さん、お母さんも、みんなの成長している姿を喜んで見てくれていると思うよ。

今しか味わえない、今日この一日。みんな素晴らしいねぇ。

県大会も顔晴ってなぁ！！