愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

先週の敗戦から、何とか立て直そうと前向きにプレーをするも、

なかなか思うように行かないもどかしさ。

先発古川は、立ち上がりから制球も良く、相手打者に的を絞らせない

投球内容であった。

投手戦となった試合は、6回裏の守備で、2out一・三塁となった後、

一塁ランナーが意図的に挟まれ、挟殺プレーの間に三塁走者のホームイン

を許してしまい、結果この1点が決勝点となった。

最終回、2outからマ左中間に左中間への二塁打、ワイルドピッチ、四球、盗塁、

二・三塁のチャンスを作ったが、最後は見逃し三振に倒れゲームセット。

ノーヒットに抑えたものの、取れるアウトを取れず、ピンチを招き、相手の作戦に

対応出来ない弱さが出た試合となった。

怪我人や体調不良者が多く、チームの状態が思わしくない状況をしっかり受け止め、

今できることを、次に向けてやるしかない。

こういう時こそ、自分の成長と捉えて、この壁を乗り越えよう！

次への準備と行動をすぐやろう！！

時間を無駄にしないことですよ。