愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

この週から冬の寒さが到来。

気温が低く、風も冷たい。この寒さが試合に影響を与える。

初回の守り、2out後、内野のエラーでランナーを許し、盗塁されるもキャッチャー各務が

ここはしっかりランナーを刺した。

裏の攻撃、1outから山口、古川の連続ヒット、マルセロ四球で満塁のチャンス。

2out後、各務が粘って四球を選び、押し出しで先制した。

しかし直後の守り、連続四球、送りバントで二・三塁。続く打ち取った打球を内野手がエラー、

バント内野安打で逆転を許すと、2out後レフト前にタイムリーヒットを打たれ追加点を奪われた。

その後は、両投手が立ち直り、要所を抑えるピッチングで得点を許さなかった。

結果、初回、2回の立ち上がりで明暗を分けた試合であった。

初回を最少失点で抑えた名古屋ドジャース、2回に逆転された後、更に2点を追加されたサンリッツ。

現状、チーム力の差は大きい。

これで今年の試合が全て終了した。

来年3月に向けて、各自が現状を自覚し、どれだけ本気で練習に取り組めるか。

これまでの自分自身の内容を冷静に分析してみたら良く分かるだろう。

2年生よ、時間はあっという間に過ぎていくぞ！

自分が練習している以上に、相手はもっとやっていると思え。

毎日毎日、コツコツコツコツ、本気でやることだ！

この冬の取り組みに期待する。