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試合結果
2020.06.06
第38回 友好会愛知ジュニアリーグ大会
第2戦
時間規定により、5回終了。
3月22日の初戦以来、約二ヶ月半振りの試合となった第二戦。
初回の攻撃、先頭粕谷が死球で出塁しすかさず盗塁を決め、
続く細川がバントヒットで0out一・三塁のチャンス。
その後3四死球で3点を先制した。
3回には2out満塁から田中のレフト前タイムリーで加点し、
主導権を握った。
投げては、先発小笠原から5人の小刻みな継投であったが、
各自がしっかり役割を果たした。
その他の選手も短い出場機会の中、久しぶりの試合を楽しんでいた。
中でも4回の守備から出場した尾川は、入団当初から怪我で練習も試合も
出来なかったが、チームのために自分の出来ることを率先して行っていた。
入団から2年2ヶ月が経過した今日の出場、ベンチのみならず、観戦していた
親御さんからも大きな大きな声援が飛んでいた。
胸が熱くなった。
5回、先頭打者として打席に立ったが、なかなかタイミングが合わず空振りと
ファールを繰り返し、追い込まれた後の7球目を見事に捉えた打球は、
レフトオーバーの二塁打となった。
チーム全体で感動を味わえたこと、とても大きな心の財産になったことでしょう。
大騎、怪我に耐え、腐らずよくぞここまで頑張ったな!!
凄い感動を有り難う!!
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コメント
3月22日の初戦以来、約二ヶ月半振りの試合となった第二戦。
初回の攻撃、先頭粕谷が死球で出塁しすかさず盗塁を決め、
続く細川がバントヒットで0out一・三塁のチャンス。
その後3四死球で3点を先制した。
3回には2out満塁から田中のレフト前タイムリーで加点し、
主導権を握った。
投げては、先発小笠原から5人の小刻みな継投であったが、
各自がしっかり役割を果たした。
その他の選手も短い出場機会の中、久しぶりの試合を楽しんでいた。
中でも4回の守備から出場した尾川は、入団当初から怪我で練習も試合も
出来なかったが、チームのために自分の出来ることを率先して行っていた。
入団から2年2ヶ月が経過した今日の出場、ベンチのみならず、観戦していた
親御さんからも大きな大きな声援が飛んでいた。
胸が熱くなった。
5回、先頭打者として打席に立ったが、なかなかタイミングが合わず空振りと
ファールを繰り返し、追い込まれた後の7球目を見事に捉えた打球は、
レフトオーバーの二塁打となった。
チーム全体で感動を味わえたこと、とても大きな心の財産になったことでしょう。
大騎、怪我に耐え、腐らずよくぞここまで頑張ったな!!
凄い感動を有り難う!!