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先日に続く連戦。相手は、春の全日本名古屋市予選準々決勝で苦杯を

味わった城山中。主戦加藤君の攻略に期待がかかった。

初回の守り、先頭バッターをミスで出塁させ、1out三塁からエンドランで

先制を許した。

しかし、2回の攻撃で先頭水ノ江がヒットで出塁すると、各務がしっかり送りバントを決め、

続く芹生の時に水ノ江が三盗を決める。芹生は追い込まれながらも粘った7球目を打つと、

打球はサードライン際の難しいバウンドとなり、野手が弾く間に水ノ江が同点のホームを踏む。

続く新垣もヒットでつなぎ、山口の当たりはセカンドとセンターの間への飛球、風も味方して

ラッキーなヒットで逆転に成功。

6回には、先頭古川が上手くライトへ運ぶ。打球と野手の動きを判断し好走塁を見せ二塁打とした。

マルセロがバントで送り、続く水ノ江の3球目にスクイズが成功し3点目を奪った。

投げては、連投となった新垣が相手打線を1安打、自らのミスや味方のミスなど、厳しい場面も

あったが、最後まで気迫のこもった投球で要所を締め、見事なピッチングで締めくくった。

最後までお互いに気迫のこもった、熱い熱い素晴らしい内容のナイスゲームであった。

瑠唯、昨日に続き本当によく頑張ったな。あっぱれ！！

修人、スクイズ良く決めた！！大きな1点だった！