愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

前日からの雨の影響で試合は午後からとなり、

気温も湿度も高くなった。

初回、1outからヒット、三塁打、内野ゴロで2点を先制された。

その裏、敵失絡みとスクイズで1点を返した。

3回には、連続死四球から重盗、内野ゴロで追加点を与えたが、

5回の攻撃で、先頭吉川が左中間にランニングホームランを放ち

追い上げた。

時間制限のかかった6回最終回、2out一・二塁のチャンスを作ったが

後続が打ち取られゲームセット。

先発古川が本来の投球が出来なかった。

打線もここという時のバントのミスが２つ、ボールを打たされることが目立ち

チャンスを生かすことが出来なかった。

チームの状態は厳しいものがあるが、これをどう捉えるか。

今、必要なことは何なのかをよく考え、次に生かすことを意識しよう。

一人一人の意識が何処へ向かうのか、諦めたらそこで終了ですよ。

こういう時だからこそ気づくことがあると思います。

誰かにうながされるのではなく、自分の力で前に進んで欲しい。