愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

コロナウィルスの影響で全日本名古屋市大会が延期となる中、ジュニアリーグは開催された。

初戦、先発佐伯は制球に苦しみ連続四球を与える。1out一・二塁から、4番榊原君にライト線に上手く

運ばれ先制を許す。

打線は、相手投手先発神谷君のキレのあるストレートに、3回まで上村のヒット1本に抑えられる。

4回1out後、4番大脇がレフトオーバーのホームランで追いつくと、6回には先頭工藤が内野安打で出塁し、

すかさず二盗を決め、続く細川のバントが内野安打、一塁への送球が乱れる間に工藤の好走塁で逆転のホームを踏む。

続く酒井が四球で出塁、1out一・三塁の時にダブルスチールが成功し細川がホームイン。貴重な追加点を上げた。

投げては、佐伯の後を継いだ加藤、3回を毎回走者を背負う内容であったが要所を締め、最後は新美がしっかり

3人で打ち取り持ち味を発揮した。

厳しい試合であったが、初戦好スタートが切れた。

蓮司、ドンピシャ！よく打ったな！！

悠真、ナイスラン！状況判断バッチリだったな！！